日記とかメモとか
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幸せか不幸か、他人の幸せと比べてはいけない。
決して恵まれていない訳じゃない。
僻まず、驕らず、思い出を作りたい。
自分を愛するとか、認めるとか、褒めるとか。
昔も今も苦しい。前よりかはできるようになったけど、やっぱり怖い。
どんなに何しても自分の無力感と罪悪感が消えない。
でも愛されたら、認められたら、褒められたら、嬉しい。
そういうところに、素直にならないといけない。
弱い人間なりのプライドがある。
同情を求めたり、媚びたりしない。弱さを盾につけこんだりしない。
それが損でもいいし、苦しくても別にいい。
人としてきちんと生きている自分を、理解してくれる人はいる。
見下すわけでも同情するわけでもなく、ただ気付いて受けとめてくれる人が。
先生に、会いに行こう。
決して恵まれていない訳じゃない。
僻まず、驕らず、思い出を作りたい。
自分を愛するとか、認めるとか、褒めるとか。
昔も今も苦しい。前よりかはできるようになったけど、やっぱり怖い。
どんなに何しても自分の無力感と罪悪感が消えない。
でも愛されたら、認められたら、褒められたら、嬉しい。
そういうところに、素直にならないといけない。
弱い人間なりのプライドがある。
同情を求めたり、媚びたりしない。弱さを盾につけこんだりしない。
それが損でもいいし、苦しくても別にいい。
人としてきちんと生きている自分を、理解してくれる人はいる。
見下すわけでも同情するわけでもなく、ただ気付いて受けとめてくれる人が。
先生に、会いに行こう。
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2007年に高校を卒業して、2012年になった。
あと半年で6年経とうとしている。私はもうすぐ24歳になる。
今までずっと、言いたかった。早く死にたいって。
小学校1年生の時、セーラームーンで出てきた「孤独」って言葉を説明してもらって、自分にぴったりだと思った。
小学校5年生の時、ある日突然「死ぬこと」を考えるようになったのを覚えている。
何日も何日も自分が生きてるか死んでるか分からなくって、ひたすら本読んでた。
華やかな色の服が着れなくなった。真っ黒が良かった。
ある日姉ちゃんに馬乗りになって顔の横に包丁を突き刺された。
多分それまで喧嘩ばっかりしてたけど、急に仲良くなった。
中学生になったら逆に開放的になって、絵を描いてるのが一番楽しかった。
友達もそこそこいて、初恋とかしたりして、普通の中学生だった。
でも中3の時自殺を明るく思いとどまるマンガ描いてた。
この頃から不眠症だったと思う。
天涯孤独でアパートで独り暮らししてて、隣人がちょっと気にかけてくれないかな、みたいな妄想してたら全然眠れなくて、悲しい境遇の中でささやかな幸せを噛みしめる幸薄キャラがツボだった。
中3の時姉ちゃんが軽犯罪で捕まっていたことを、幸か不幸か家族は私にだけ知らせてくれなかった。
家での自分の存在感を見つけられなかった。
高校入ったらなんか大人びちゃって長老みたいなキャラになった。
すごい批判的な考え方してて、頭でっかち。
友達と上手くいかないとか、自分の顔が嫌だとか、コンプレックスが強かった。
善人になりたかった。でも何しても私はもともと善人じゃないのを知っていた。
悪人になりたくないから善人であろうとするけど余計浅ましくて悩んでた。
この頃姉ちゃんがうつ病で、私のわずかな死にたい願望は表に出なかった。
そんなことより姉に置いていかれる方が、私が守ってきたものを全部持っていかれることの方が怖かった。
性格が屈折していく。
低血糖症とか、突然涙腺崩壊とか、体に出てくる。
文化祭も頑張って協力してみた。ステージの大道具。 親は生温かく子供のお遊戯を見守る感じで、姉ちゃんは手厳しい辛口批判で泣いた。
大学受験した。勉強は楽しかった。絵の才能ないの分かってたから。
合格しても、従姉妹は東大だしオカンは神大だし、まあこんなもんかと思った。
大学入って勉強楽しくて人間関係も自由になった。一人暮らしも楽しかった。
恋愛もしたし友達と朝まで遊んだりもした。旅行も行った。少し留学も。
相変わらず精神年齢背伸びした感じで、就活もがっついてやってた。
もうまくいかなくて、それよりも卒論書きたくて、オカンに相談したら、 「そんなことさせるために大学入れたんじゃない、就職しなきゃ意味ない」って。
今の今まで自分は家族の犬だったんだと思った。
私は問題の多い姉の代わりに私は真っ当に育たなくちゃいけなくて、
国立大出てるのに就職しなかった母親の代わりに大卒で就職して出世しなくちゃいけなくて、
予備校代も学費も仕送りもそのための投資で、そうならなかったら全部無駄金。
私の今までの勉強の努力も、それでも誰かから愛されたくて修正してきた性格も、
そのための葛藤も苦しみも全部親の金で出来ていて、等価が支払えなきゃ条件不履行だって。
きつかったけど、どうせ犬なら自分で好きなように自分を躾けようと思った。
勝手に大学院の試験受けて半ば無理やり関東に引っ越してきた。
一時本当に辛くて不眠症がひどくなって薬で寝てたけど、しばらくしたら逆に寝方を学習して健康になった。
自分から心を開けば話を聞いてくれる人は多いし、親切な人とたくさん出会うこともできた。
すごく謙虚な気持ちで人付き合いできる環境がここにはあって、随分人として成長した気がする。
家族に縛られなくても、一人でやっていけると思った。
家族との心の距離感が分かるようになったから、無駄に傷つかなくても済む。
実家に帰省しておかんと話してたら、「あんたは姉の半分の愛情で育てたのに、なぜ姉は上手く自立できないのか」って相談された。
やっぱり、やっぱり私はこの家に居場所がないんだと思った。
母親が半分の愛情しか抱けないなら私が産まれてきた経緯なんて良く分からない。
家族の中で母親のゴミ箱と姉のキャラ補完という役割のために生まれてきたならそれでもいい。
ただ私もこの家族の中で全員から愛情を受ける日がいつか来るかもしれないと少し期待していた。
就職が決まった時も、両親は姉に遠慮してあまり祝ってくれなかった。
多分何か持たしてくれることもない。
なんとなくそんな気はしてたから、勤務地は関東を選んだけど、もうこれで本当にさよならかもしれない。
就職するからオカンの願望も満たしてしまった。
あの家に帰れない。帰る理由がない。
姉の側にいると親が比較してしまう。
同じ遺伝子を持ったたった一人の姉が幸せならそれでいい。
愛情の取りあいもしたくないし、そもそも上がる土俵も無いし。
私も巻き込まれなくて済む。自分は自分で生きていくしかない。
だから、地元の友達に淋しいと言われると辛い。
心が引き裂かれそうになる。何でこんなに勝手な選択しかできないのか、愚かでいやだ。
本当は離れたくない。一緒に成長した友達と一緒にいたい。同じように年を取りたい。
どこにいたって私の故郷は関西だから、辛い時の自分を支える思い出は全部そこにある。
幸せな家庭は分からないけど、幸せな友人関係はよく知っている。
それだけが今日まで自分が腐ることなく生き延びてきた理由でもある。
忘れないでほしい。
いつ死んでも構わないから、私が生きたことを誰か覚えててほしい。
寂しい人間と言われても、それ以上のことが望めない。
あと半年で6年経とうとしている。私はもうすぐ24歳になる。
今までずっと、言いたかった。早く死にたいって。
小学校1年生の時、セーラームーンで出てきた「孤独」って言葉を説明してもらって、自分にぴったりだと思った。
小学校5年生の時、ある日突然「死ぬこと」を考えるようになったのを覚えている。
何日も何日も自分が生きてるか死んでるか分からなくって、ひたすら本読んでた。
華やかな色の服が着れなくなった。真っ黒が良かった。
ある日姉ちゃんに馬乗りになって顔の横に包丁を突き刺された。
多分それまで喧嘩ばっかりしてたけど、急に仲良くなった。
中学生になったら逆に開放的になって、絵を描いてるのが一番楽しかった。
友達もそこそこいて、初恋とかしたりして、普通の中学生だった。
でも中3の時自殺を明るく思いとどまるマンガ描いてた。
この頃から不眠症だったと思う。
天涯孤独でアパートで独り暮らししてて、隣人がちょっと気にかけてくれないかな、みたいな妄想してたら全然眠れなくて、悲しい境遇の中でささやかな幸せを噛みしめる幸薄キャラがツボだった。
中3の時姉ちゃんが軽犯罪で捕まっていたことを、幸か不幸か家族は私にだけ知らせてくれなかった。
家での自分の存在感を見つけられなかった。
高校入ったらなんか大人びちゃって長老みたいなキャラになった。
すごい批判的な考え方してて、頭でっかち。
友達と上手くいかないとか、自分の顔が嫌だとか、コンプレックスが強かった。
善人になりたかった。でも何しても私はもともと善人じゃないのを知っていた。
悪人になりたくないから善人であろうとするけど余計浅ましくて悩んでた。
この頃姉ちゃんがうつ病で、私のわずかな死にたい願望は表に出なかった。
そんなことより姉に置いていかれる方が、私が守ってきたものを全部持っていかれることの方が怖かった。
性格が屈折していく。
低血糖症とか、突然涙腺崩壊とか、体に出てくる。
文化祭も頑張って協力してみた。ステージの大道具。 親は生温かく子供のお遊戯を見守る感じで、姉ちゃんは手厳しい辛口批判で泣いた。
大学受験した。勉強は楽しかった。絵の才能ないの分かってたから。
合格しても、従姉妹は東大だしオカンは神大だし、まあこんなもんかと思った。
大学入って勉強楽しくて人間関係も自由になった。一人暮らしも楽しかった。
恋愛もしたし友達と朝まで遊んだりもした。旅行も行った。少し留学も。
相変わらず精神年齢背伸びした感じで、就活もがっついてやってた。
もうまくいかなくて、それよりも卒論書きたくて、オカンに相談したら、 「そんなことさせるために大学入れたんじゃない、就職しなきゃ意味ない」って。
今の今まで自分は家族の犬だったんだと思った。
私は問題の多い姉の代わりに私は真っ当に育たなくちゃいけなくて、
国立大出てるのに就職しなかった母親の代わりに大卒で就職して出世しなくちゃいけなくて、
予備校代も学費も仕送りもそのための投資で、そうならなかったら全部無駄金。
私の今までの勉強の努力も、それでも誰かから愛されたくて修正してきた性格も、
そのための葛藤も苦しみも全部親の金で出来ていて、等価が支払えなきゃ条件不履行だって。
きつかったけど、どうせ犬なら自分で好きなように自分を躾けようと思った。
勝手に大学院の試験受けて半ば無理やり関東に引っ越してきた。
一時本当に辛くて不眠症がひどくなって薬で寝てたけど、しばらくしたら逆に寝方を学習して健康になった。
自分から心を開けば話を聞いてくれる人は多いし、親切な人とたくさん出会うこともできた。
すごく謙虚な気持ちで人付き合いできる環境がここにはあって、随分人として成長した気がする。
家族に縛られなくても、一人でやっていけると思った。
家族との心の距離感が分かるようになったから、無駄に傷つかなくても済む。
実家に帰省しておかんと話してたら、「あんたは姉の半分の愛情で育てたのに、なぜ姉は上手く自立できないのか」って相談された。
やっぱり、やっぱり私はこの家に居場所がないんだと思った。
母親が半分の愛情しか抱けないなら私が産まれてきた経緯なんて良く分からない。
家族の中で母親のゴミ箱と姉のキャラ補完という役割のために生まれてきたならそれでもいい。
ただ私もこの家族の中で全員から愛情を受ける日がいつか来るかもしれないと少し期待していた。
就職が決まった時も、両親は姉に遠慮してあまり祝ってくれなかった。
多分何か持たしてくれることもない。
なんとなくそんな気はしてたから、勤務地は関東を選んだけど、もうこれで本当にさよならかもしれない。
就職するからオカンの願望も満たしてしまった。
あの家に帰れない。帰る理由がない。
姉の側にいると親が比較してしまう。
同じ遺伝子を持ったたった一人の姉が幸せならそれでいい。
愛情の取りあいもしたくないし、そもそも上がる土俵も無いし。
私も巻き込まれなくて済む。自分は自分で生きていくしかない。
だから、地元の友達に淋しいと言われると辛い。
心が引き裂かれそうになる。何でこんなに勝手な選択しかできないのか、愚かでいやだ。
本当は離れたくない。一緒に成長した友達と一緒にいたい。同じように年を取りたい。
どこにいたって私の故郷は関西だから、辛い時の自分を支える思い出は全部そこにある。
幸せな家庭は分からないけど、幸せな友人関係はよく知っている。
それだけが今日まで自分が腐ることなく生き延びてきた理由でもある。
忘れないでほしい。
いつ死んでも構わないから、私が生きたことを誰か覚えててほしい。
寂しい人間と言われても、それ以上のことが望めない。
なんだろう…このネットに対するやる気のなさは。
大学入ってから全くネットせんようになった。
忙しいからかな。高校の時が暇やったとは思わんけど、帰る時間は確かに遅いしなぁ…。
なんかもうネットがただの道具にしか感じられん。鉛筆とか辞書とかと同等になっていく。
前はもうちょっと社会の小ネタを仕入れたりいろいろ娯楽的要素が強かった。
正直ここ閉鎖しても何も困らん。あーでも夏休みとか暇な時には欲しくなるんやろな。
最近機械に恵まれてなくてちょっと切ない。これか。
大学入ってから全くネットせんようになった。
忙しいからかな。高校の時が暇やったとは思わんけど、帰る時間は確かに遅いしなぁ…。
なんかもうネットがただの道具にしか感じられん。鉛筆とか辞書とかと同等になっていく。
前はもうちょっと社会の小ネタを仕入れたりいろいろ娯楽的要素が強かった。
正直ここ閉鎖しても何も困らん。あーでも夏休みとか暇な時には欲しくなるんやろな。
最近機械に恵まれてなくてちょっと切ない。これか。
口内炎完治しました。これでごはん食べれる。
すっぱいもの食べれる。ィヤッホイ。
今日空き時間に学校のカフェで宿題してて、横に座った知らん人たちの会話を盗み聞きしてた。
全ての人間が観察の対象だよね、とその人たちが言ったのを聞いてなんというかちょっとぞっとした。
知らないところで観察されてると思ったらうーわ死にてーとか思っていたら、横の人らはすでにオリラジの萌トークを始めていて、あっちゃんと信吾についてすごいコアな会話を繰り広げてた。
初めてオリラジに萌えている人を見てそれもそれで衝撃だった。
オリラジの出てるテレビ全部見てるし。すげえ。
どうでもいいはなしだけど、学校のカフェすごい無理やり作ってある。
なにがって従業員おばちゃんおじちゃんとたこ焼作ってそうなお姉ちゃんが無理やりカフェっぽい服着てクレープとかスムージーとか作ってんの。
別に本物のカフェを求めてるわけではないから何でもいいんですけど、微妙に切なくなってくる。
すっぱいもの食べれる。ィヤッホイ。
今日空き時間に学校のカフェで宿題してて、横に座った知らん人たちの会話を盗み聞きしてた。
全ての人間が観察の対象だよね、とその人たちが言ったのを聞いてなんというかちょっとぞっとした。
知らないところで観察されてると思ったらうーわ死にてーとか思っていたら、横の人らはすでにオリラジの萌トークを始めていて、あっちゃんと信吾についてすごいコアな会話を繰り広げてた。
初めてオリラジに萌えている人を見てそれもそれで衝撃だった。
オリラジの出てるテレビ全部見てるし。すげえ。
どうでもいいはなしだけど、学校のカフェすごい無理やり作ってある。
なにがって従業員おばちゃんおじちゃんとたこ焼作ってそうなお姉ちゃんが無理やりカフェっぽい服着てクレープとかスムージーとか作ってんの。
別に本物のカフェを求めてるわけではないから何でもいいんですけど、微妙に切なくなってくる。
なんか毎日微妙に病んでます。
おもに口内炎にやられてますが、まれに熱もでたりしてちと大変。
はやく健康になりたい。
学校忙しいです。でも楽しい。
明日1限ないからちょっと楽。
毎日いろんなことあるのに、いざ書こうとするとなんにもないね。
おもに口内炎にやられてますが、まれに熱もでたりしてちと大変。
はやく健康になりたい。
学校忙しいです。でも楽しい。
明日1限ないからちょっと楽。
毎日いろんなことあるのに、いざ書こうとするとなんにもないね。
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